水の日
地球は「水の惑星」と呼ばれ、表面積の約70%が水と氷に覆われている。水は、空気とともに生物に不可欠な物質。日本は水資源に恵まれているが、1977年、水の重要性をキャンペーンするため、国土庁がこの日を制定した。8月は1年でいちばん水の使用量が多く、1日から1週間は、節水を心がける「水の週間」でもある。
1774年 酸素を発見
英の化学者J.プリーストリー(1733~1804)が、酸素の単離に成功。
また、空気の成分は主に酸素と窒素であるとした。
1902年 世界最大の針葉樹メタセコイア
米カリフォルニア州で、地上から30cmのところで幹の周りが32.4mという巨木が見つかった。
1908年 国産初のガソリン車ドライブ
東京自動車製作所の技師・内山駒之助が、1837cc、12馬力の国産車を製作。
プラグ以外はすべて国産。1号車は1907年4月に完成。
1913年 東海道本線が全線複線化
天竜川橋梁複線工事の完成により。
1929年 パリで第1回放射線療法世界大会が開催
1930年 日本初のトーキー映画
1959年 日産自動車が「ダットサン・ブルーバード」発売
310型の初代。価格は69万円。当時の大卒初任給は1万2000円だった。
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